【お楽しみ妖怪特集】おっぱい妖怪をいっぱい集めてみた!





2018年8月、東京奥多摩の山奥にて、手の長いUMAの目撃証言がTwitter上にアップされUMAファンの中でちょっとした話題となった。

手が長い特徴から、「手長足長」という妖怪の亜種なのではないかとの見解があったようだ。そこで、手長足長のように人間の身体の一部が非常に大きいなど、身体の一部が特徴となった妖怪をピックアップしてみた。

今回は「おっぱい」にまつわる妖怪だ。




■おにゅう ~顔が乳房で子供を追いかけてくる妖怪~

まず、ご紹介するのは、筆者が子供の頃に近所の子供たちが怖れていた妖怪である。

顔が乳房(片方のみ)でおいかけてくる妖怪だが、調べてみたところ情報が見当たらなかったため、地域限定なのかも知れない。衣服を着ているか否かについては、妖怪の気分によるらしい。

鬼ごっこあそびをする際に、鬼になった人を「おにゅう」だと思い込むことで実力以上の速さで逃げられるといったおまじない効果があるようだ。

また、捕まってしまったときにどうなってしまうかは不明。

■乳吸(ちちすい) 

二足歩行の猫のような顔をした妖怪?!らしく、乳房が一つだけ大きくついており、なんと…乳を自分で吸う。




■テッチ (またはテンジ)

八丈島には、テッチ(またはテンジ)と云われる妖怪がいるそうである。

半裸で長く伸びた乳房をクロスし、肩かけ五寸釘で止めている老婆の妖怪だ。また、全身がかさぶたまみれとかなりビジュアルが怖い。

人を山で遭難させたり、娘に化けて人をからかったりする。しかし、見た目によらず優しい一面も持ち合わせており、親しくなると家の戸口まで飼い葉(牛や馬がたべる草)を持ってきてくれたり、山で迷子になった子供を養って助けたりするとのエピソードもある。

■乳っこかつぎ

似た妖怪に、東京都三宅島周辺に伝わる妖怪で、「乳っこかつぎ」とよばれる妖怪がいる。大きな乳を持つ…というよりは、長い乳房を持った妖怪で両肩に乳を掛けている美女の妖怪である。

昼夜問わず、山道に現れては男性を化かすといわれる。

■力持ち幽霊

石川県に伝わる妖怪。能州飯山の谷入に神子ヶ原という村があった。その村に住むとある農民の妻は両脇にうろこが生えており、更には長い乳房を持っていた。

背中に背負っている子供がそのまま乳を飲むことができ、大変便利だったそうだ。

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後半3妖怪のような、長い乳房を自らの両肩にかけるという妖怪は各地に存在するようだ。次回の妖怪特集もお楽しみに!

(藍上 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)




画像©藍上

 

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