2018年6月23日、大阪肥後橋アワーズにて怪談王の関西大会が行われた。
あーりん、竹内義和、田中俊行、盗聴バスター渋谷、徳丸新作、花井なお、三木大雲が参加した
一人づつ怪談を語り、竹内義和、田中俊行、盗聴バスター渋谷、花井なお、三木大雲が決勝戦に進出、決勝では一位三木大雲、二位盗聴バスター渋谷、三位田中俊行という結果となり、この3名が8月25日に名古屋今池ガスホールで行われる全国大会に駒を進めた。
関西大会では優勝候補と目された竹内義和が、敗退したことに注目が集まった。また、関西大会には昨年度の怪談王覇者であり、ディフェンディングチャンピオンのシンデレラエキスプレス渡辺が来場。関西大会を勝ち抜いた三名の「挑戦を受けてやる」とアピールした。
関東大会を勝ち抜いた大赤見展彦(太田プロ)、松原タニシ(松竹芸能)、ホタテーズ川口(ホリプロコム)の3名と合わせて6名が決まった。後は東海大会で勝ち抜いた1名を加え、ディフェンディングチャンピオンのシンデレラエキスプレス渡辺も含めた8名で全国大会が行われる。
関東大会・関西大会ともにメディア関係者、文化人による審査と観客投票による結果である。正直、8月25日の全国大会の展開は全く読むことができない。どのような結果になるのか、目が離せなくなってきた。
(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像©山口敏太郎タートルカンパニー