【都市伝説】横浜で「アンパンマンマスクの不審者」が小学生を狙う!? 





2018年6月よりインターネットを中心に話題が拡散されている都市伝説がある。それは「アンパンマン不審者」という奇妙なお話だ。NHKニュースWEBなどによると、TwitterなどのSNSで6月初旬から中旬にかけて神奈川県横浜市で「アンパンマンのお面をかぶった不審者が現れた」という怪情報が拡散。

このアンパンマンのお面をかぶった不審人物は、下校途中の小学生に声をかけ車へ連れ込むという不審者で、6月中旬には「アンパンマンやメロンパンナなどアンパンマンに登場するキャラのマスクを日替わりで付け替える」「使用している車は紺のフォルクスワーゲン」「ナンバーは317」など具体的な情報が拡散され、鶴見区の家庭支援課の掲示板にも掲載されたが、肝心の「アンパンマン不審者」そのものの目撃情報は警察関係者には届いておらず、現在も地元警察での捜査が続いているという。




また、一部では、情報の拡散のされ方、および人気キャラのマスクを被った怪人物という特徴から、この「アンパンマン不審者」の正体はまるで昭和の都市伝説妖怪「口裂け女」や「赤マント」のような現代妖怪の類ではないか?との声もあるという。

もちろん、この「アンパンマン不審者」は都市伝説などという流言ではなく、実在する可能性も十分にあるため、神奈川県の住民は、不審者の目撃情報などには引き続き注意が必要だ。

さて、実は今回の「アンパンマン不審者」と同様、人気キャラクターのマスクを被った犯罪事件はいくつか報告されている。

昭和33年(1958年)11月、当時に人気のあった子供テレビ番組『月光仮面』の悪役「サタンの爪」を模した、手製の黒マスクをかぶって豪邸へ忍び込む「サタンの爪強盗事件」が逮捕されていた。




他にも、昭和61年(1986年)7月には当時の人気ゲームソフト『スーパーマリオ』の名をかたった恐喝事件も発生している。この『スーパーマリオ恐喝事件』は、当時の日本を揺るがした大事件「グリコ・森永事件」の犯人「かい人21面相」の模倣犯で、雪印乳業(現:雪印メグミルク)などに「製品に毒を入れるぞ」との脅迫状を送り1千万円を要求した事件である(後に主犯格である二人組の少年が逮捕された)。

それにしても、横浜の「アンパンマン不審者」も、一日も早い解決を望みたい。

(安坂由美彦 ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)

画像©PIXABAY

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