6月3日、日本テレビの夏の風物詩『24時間テレビ41 愛は地球を救う』(2018年8月25日~26日放送予定)のマラソンランナーがお笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんに決定したことが発表された。
今回のマラソンは24時間テレビ史上初の「トライアスロン形式」で行われ、みやぞんは自転車・水泳・そしてマラソン3種目に挑戦するという。元から体力派の芸人として知られている、みやぞんだがトライアスロンは初挑戦とのことで期待の声が集まっている。
さて、今回のみやぞんのマラソンランナー決定の報だが、インターネットではとある「法則性」に気が付く人もいたという。
2017年のマラソンランナーは、当日発表が大きく話題となった「ブルゾンちえみ」であったが、「ブルゾン」「みやぞん」と奇しくも2年連続で「○○ゾン」と名の付く芸人が選出されている。
ブルゾンちえみの元ネタはジャンパーのフランス語であるブルゾン(※諸説有り)、みやぞんは幼少期からのあだ名(本名が宮園)であるため、両者に関連性はないが、なかなか興味深い自然律といえよう。
また、今年の24時間テレビには「○○ゾン」にまつわる人物がもうひとり(ひと組)いる。それは今年のメインパーソナリティー、ジャニーズ事務所の「Sexy Zone(セクシーゾーン)」であり、つまり今年の24時間テレビの放送中においては、日本武道館でもマラソン中継でもやたらと「○○ゾン」が連呼されることになりそうだ。
さて、今回の法則性を用いれば来年のマラソンランナーについても推理できるという。
2017年が「ブルゾン」2018年が「みやぞん」と「ゾン」の一続きとなっているため、次回のマラソンランナーは「みやぞん」の「みや」が関連して連続するのではないかと予測されている。そのため有力と思われるのが、みやぞんと同じく「世界の果てまでイッテQ!」のレギュラーメンバーである「宮川大輔」が有力ではないかとウワサが・・・なんちゃって。
(文:パンダ・レッサーパン・ダグラフ ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)