アルザル人とK氏は、その後も長く交流が続き、彼らのUFOに乗せてもらった事があるらしく、UFOは金色の糸のような軌跡を描いて、一瞬でロンドンの上空に到達したという。もの凄い技術だとK氏が感心していると、いつの間にかロンドン上空には他のUFOが沢山展開していた。
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UFOs Over London Friday 2011
世界中に散らばっているアルザル人が集まってきたのだ。ふと上空を見ると、巨大なマザーシップが浮いていたのだという。
なお、K氏はアルザル人に叱られたことがあるらしく、印象的な言葉をもらった事があると語っている。それは「出来ないと思ったらできない。出来ると思ったことは出来る」という言葉であったという。
一昔前のコンタクティやアブダクションケースでは、遭遇した人物に宇宙人が何らかの訓示めいた言葉を告げるケースが多い。その内容も地球や人類の未来に関する壮大なものが大半だったりする。
このアルザル人もK氏をメッセンジャーとして選び、何かの警告を人類に行おうとしていたのであろうか。K氏は今もアルザル人と交流を続けているという。
(山口敏太郎:監修 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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