とんでも事件

財務省・福田事務次官のセクハラ問題、テレビ朝日の女性記者特定された!?





財務省の福田淳一事務次官が女性記者に対してセクハラ発言を行ったと言う問題に関して、アトラスではたびたび記事に取り上げてきた。

福田事務次官のセクハラ発言のテープは三ヶ所で撮られたものをつなぎ合わせただけとか、財務省都市伝説として「魔の82年組」を紹介してきた。

セクハラを受けたという女性記者だが、テレビ朝日の進優子(しんゆうこ)記者ではないかと言う噂が広がっている。過去の映像でも首相官邸近くから中継をするなど積極的な記者活動を行っている。




あくまでまだ都市伝説レベルの話だが、もし実際に被害を受けた女性記者が彼女だった場合、彼女は大変勇気ある告発をしたと言えるだろう。

もし彼女が週刊誌に持ち込まなかったら、財務省の福田事務次官は今もトップの座に君臨していたであろう。 勇気ある一人の女性記者が、不埒なキャリア官僚トップをその座から追い落とした事は評価に値する。

それにしても、彼女の告発を握りつぶした直属の上司とは何者であろうか・・・。

マスコミの人間としては、全く情けない話である。麻生大臣に忖度して告発を見送るとはあきれた話である。とんでもないスクープを逃したばかりか、他社に抜かれてしまったのだから、今後は責任問題が問われても仕方ないだろう。

(松田ケン ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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