風雲急を告げるビートたけしの独立問題。
話が展開するにつれ様々なことが明らかになっている。オフィス北野の森昌行社長が一億円の給料をもらっていたという話や、緊急の株主会議が開かれて森社長が電撃解任されるという情報が乱れ飛んだり、フジテレビ系列で放送された「めちゃイケ」でビートたけしが「乗っ取られた」と発言するなど、全く予断を許さない状況が続いている。
そんな中、2018年4月4日TBS系列で放送された「ゴゴスマ」にて、たけしの愛弟子である東国原英夫が爆弾発言を行った。
東国原の話によると、最近たけしは『本能寺の変』を研究しているらしく、本能寺の変には実行犯である明智光秀とは別に、彼を操っていた黒幕がいると踏んでいるのだそうだ。
したがってコマーシャルの記者会見での発言「1番働く奴が裏切る」という言葉の意味は、「森社長を操っていた黒幕を指しているのではないだろうか」と独自の見解を述べていた。
果たして森社長のバックに黒幕がいるのだろうか・・・今後の森社長から発せられるであろうコメントが気になるところだ。
(馬鹿拓郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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