韓国のパク大統領の周辺が騒がしい。
国家の機密事項を友人の霊能者に漏らしたうえ、その霊能者の言うとおりにパク大統領が動いていたというから、世界中の人々が驚いた。
それにしても、一国のトップを秘書でもない、一般の霊感おばさんが操っていたとは、もはや小説やドラマを超えた大スキャンダルである。
日本の安倍総理が宜保愛子に操られていたような感覚であろうか。
一部の研究家は、この一連のスキャンダルの背景に米国CIAの暗躍を指摘している。
ここ数年、パク大統領と韓国政府は米国をないがしろにして、露骨なまでに中国に日和った外交を展開してきた。この動きを憂慮した米国が隠し球として握っていたスキャンダルを一気にリリースしたというのだ。
しかも、逮捕される前にヒットマンによって暗殺されるのではないかという情報も飛び交っている。
果たしてどうなるのか。一瞬たりとも見逃せない。
(鉈田圭介 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)