芸能都市伝説

市川海老蔵、亡くなった妻に時々LINEを送り続け…そしてある日返事が来た!





亡くなった人物からメールやLINEが来ると言う話は希に聞く、アトラスにおいても過去にタレントの中川翔子が亡くなったお父さんからメールをもらったという不思議な話を記事にさせていただいている。

2018年3月12日、テレビ朝日系列で放送された番組「祝43年目突入! 徹子の部屋 最強夢トークスペシャル」に歌舞伎役者の市川海老蔵が出演し、MCの黒柳徹子と軽妙なトークを繰り広げた。

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海老蔵が「徹子の部屋」に初出演した時は、まだ17歳であり大変初々しかったと黒柳は指摘した。海老蔵は子供たちのために、出来る限り朝ごはんを作っていると言い「カレーライス」や「雑炊」を作っていると証言した。特に雑炊は好評で友達も一緒に食べて行ったりする場合があるようだ。

妻が亡くなった日も、なぜか「愛しています結婚してください」というメッセージを送っていたが、当然、危篤状態であった妻は読む事はかなわなかったのだが、なぜその日に限ってそんなメールを送ったのか未だに判らないらしい。




しかし、やはり亡くなった妻の事は忘れ難く、返事が来ないものだとわかっていながらも妻のLINEに時々メッセージを送っているという。

ある日妻から返事が届いていた。その返事は大きな「?」であった。今となってみれば誰かがなりすまして書いた返事だと理解できるのだが、その時は思考が停止してしまったという。

しばらくして、その返事は娘が返したものだと理解し、娘に当てて再度返事を出した。妻を思う海老蔵の気持ち、その気持ちを慰めようと母親になり済まして返事を出した娘、なんて胸があったまるような話ではないか。

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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