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天変地異を引き起こす惑星ニビルを捉えた!?太陽の後ろに出現した発光体

みなさんは惑星ニビルないしは惑星Xについてご存知だろうか。惑星ニビルは隠された惑星と言われており、約3,600マイルの長大な楕円軌道を描いて太陽系の端に潜んでいるとされている。

惑星ニビルの公転軌道は他の惑星と逆であり、ニビルが地球に最接近するとポールシフトが発生し大地震と火山噴火が引き起こされると言われている。一説には今年の後半にはニビルが最接近するという説も出てきている。

科学的には惑星ニビルは存在しないと考えられているのだが、そんなニビルの姿が捉えられた!?とする動画が撮影された。

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それがこちらの動画だ。昨年4月に偏光レンズを装備したドローンを使って夕日の様子を撮影していたのだが、動画では夕日の後ろに2つの丸い発光体が出現している様子が確認できるのだ。

海外のUFO関連サイトUfoofinterest.orgを管理しているScott Brando氏は、この物体についてカメラのレンズが夕日を反射したことによって引き起こされた一種のレンズフレアだろうと述べている。

だが、カメラが移動しても問題の物体が位置も形も変わらず確認できるため、やはりレンズフレア等ではないのではという意見も出てきている。

この動画はYouTubeに上げられ、約50,000回も再生されている。果たして、太陽の後ろに出現したこの発光体の正体は何なのだろうか。

(飯山俊樹 山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©X Science YouTube