フジテレビ系列で放送されていたドラマ「北の国から」と言えば、ハマった人も多いだろう。かくいう筆者も北海道まで「五郎の家」や「ニングルの森」を見にいっている。
同作品において蛍を演じたのが、中嶋朋子である。歯茎が出過ぎと批判する者もいるが、彼女はその部分も含めてカワイイ。1992年から93年にかけて放送された読売テレビの「ワンダーゾーン」の一回目の放送において、彼女は不思議な体験を披露している。
中嶋は幽体離脱を体験していたのだ。
中嶋が寝ていると、段々と天井が近づいてくる。そのうち、下側をみると寝ている自分がいる。
何度かやっていると天井を抜けて空まで飛んでしまう。もっと上までいけそうだが、中嶋は怖くなってそこで止めてしまった。
中嶋は北の国だけでなく、幽体の国にも行っていたようだ。
アトラスでは、過去に幽体離脱の記事を載せている。「カメラが霊魂が肉体を出る瞬間を捉えた」「羽生名人は宇宙に幽体離脱する」などが 人気のアーカイブだ。
(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像『草の想い』