小さいおじさん流行らせた柳原加奈子、「京王線の窓に貼りついていた!」

今ではすっかり有名になってしまった都市伝説に「小さいおじさん」を見たというストーリーがある。

もともと日本では小さい存在を見たという伝説や民話が古くからあった。神話時代には、スクナヒコナの逸話が語られ、室町時代以降はおとぎ話として一寸法師の話が語られた。

とかく日本人は小さき存在に幻想を抱きやすい民族なのであろう。

この「小さいおじさん」を見たと言う都市伝説の語り手としては、女優の釈由美子が第一人者である。筆者も彼女にインタビューをしたことがあり、とんねるずと一緒に番組をやってる時にスタジオの梁の部分に「小さいおじさん」がいたとはっきりと証言していた。また、彼女はお風呂場で泣いてる時に「小さいおじさん」に励まされたとも証言している。

確かにこのフォークロアの嚆矢(こうし)は、釈であるという事は間違いないだろう。しかし、この「小さいおじさん」の伝説を一般的に広げたのはタレントの柳原可奈子ではないだろうか。




彼女がフジテレビ系列で放送されていた「笑っていいとも」に出演したときに、このような体験談を披露している。

京王井の頭線の久我山から帰宅するときに、ふと電車の窓ガラスをみたところ、小さいおじさんが張り付いていた。一寸法師ほどの大きさであり、服は着ていなかったらしい。その後も牛込神楽坂にある美容室に入るときに、くるくると回転している赤と青と白の回転灯に小さいおじさんが張り付いていたという。ちょっと目を離した途端、おじさんはどこかに行ってしまった。

この「笑っていいとも」での発言が大きく広がってしまい、一般的に小さいおじさんという存在が流布する形となってしまったものと思われる。

このように現代における伝説、フォークロアの類はメディアや有名人の発言により広がっていく。アトラスでは今後も有名人の不思議体験をデーターベース化していく。その作業により、現代におけるフォークロア形成の過程が浮き彫りになるかもしれないからだ。

アトラスでは過去に小さいおじさんに関する記事を何本か掲載している。「田代まさしが見た小さいおじさん」「ニングルの森に小さいおじさんに会いに行こう」「実在した身長1メートルのミニ人類」「ノームが実在している」などが主な記事だ。




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(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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