芸能都市伝説

【ハリセンボン・春菜の素敵な話】孫思いの優しい祖母の嘆き

ハリセンボン・近藤春菜は、お笑い芸人としてバラエティー番組で活動しているが、もう一方で役者として顔がソックリな角野卓造とコマーシャルで共演したりしている。

2018年2月2日、TBS系列で放送された「ぴったんこカン・カン」にて家族との素敵なエピソードが公開された。

春菜の祖母は、孫のことを非常に愛しており、春菜が成人式の時に撮影した着物姿の写真をいたく気に入っており、額縁に入れて部屋に飾っている。この写真がバラエティー番組で公開されるたびに大爆笑となるがこれには祖母が納得がいかないらしい。

「こんなに可愛いのに、なんでみんな笑うんだろうね」

そう言って祖母は不思議な顔をする。




他にもテレビでボーイフレンドがいないのかと聞かれて

「いません」

と申し訳なさそうに春菜は答えるのだが、祖母はこんなふうに春菜に囁くという。

「おばあちゃんには本当のことを教えて」

しかし、本当にボーイフレンドがいないから、そう言われるたびに虚しくて仕方ない。

そして春菜の父親はいつでも仕事が多忙で、なかなか娘の運動会に出席することができなかった。しかしある時時間の都合がついて、ようやく運動会に参加することができた。

「よし、春菜の動画を撮影してやるぞ」

そう言って父親は張り切って運動会のビデオ撮影をしたのであるが、家に帰って確認すると写っていたのは同じクラスのよく似た、同級生の女の子であったそうだ。

ハリセンボン・春菜の記事は過去にアトラスでも掲載した。「綾野剛のバックハグに春菜悶絶」である。

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©写真素材足成