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【具志堅用高の沖縄伝説】知らない人が差し入れに?座右の銘を視力と勘違い!

沖縄県は南国らしく、東京と違って芸能人に対してフレンドリーな人が多い。講演会やコンサートの楽屋なども親戚や友達と称して知らない人が入ってくることが多々あるという。

ある時、具志堅用高とコンビ芸人・ガレッジセールが沖縄でイベントを行なった。すると、ある人が刺身を持ってきて振舞ってくれた。新鮮で美味しいので皆んなで食べたのだが、あまり良く知らない人だった・・・ゴリの知り合いでもなく、川田の知り合いでもない。

「オレも知らないね~」

そう言う具志堅の知り合いでもないようだった。なんだか良くわからないが、知らない人が勝手に楽屋まで訪ねてきて振舞ってくれたのではないかということになった。

でも後でよく調べてみると、具志堅の兄であった。具志堅は兄の顔がわからなかったようだ。




他にも具志堅には様々な伝説がある。

ある時インタビューにおいて、記者からこんなことを聞かれた。

「座右の銘はなんですか」

すると具志堅は大真面目な顔をしてこう答えた。

「左は1.5 、右は2.0かな」

具志堅は座右の銘を左右の目(視力)と勘違いしたらしいのだ。

アトラスでは過去にボクシングに関する記事を何本か掲載している。「猪木アリ戦のポスターを描いた石坂浩二がモハメッドアリに絡まれた」「ガッツ石松都市伝説」「鳩が好きすぎていじめっ子を半殺しにしたマイクタイソン」などが代表的な過去記事だ。




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(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像『具志堅良好! 語録