サブカル

Mrs. GREEN APPLE 2年の活動休止の理由を激白!

9月15日に放送された『日曜日の初耳学』(毎日放送 毎週日曜22:00)に人気バンド、Mrs. GREEN APPLEの3人が出演。

Mrs. GREEN APPLEは発表した楽曲のうち17曲がストリーミング累計再生数1億回を突破するなど非常に高い人気があり、まさに今1番聴かれているバンドといっても過言ではない。

メンバーとの出会いや結成期間を語る中で、話題は2020年からの2年間にわたる休止期間についてになった。

次々とヒット曲を生み出し人気絶頂であったにもかかわらず何故活動休止したかという質問に対し、大森元貴は「規模が大きくなってきて、このままだと自分たちが成長するよりも前にいろんなものが消耗していって消費されてしまう恐怖心」が活動休止の原因だったという。




活動休止中の当時は活動再開の目処は全く立っていなかったと胸中を明かした。また、楽器の演奏を一切やめてダンスという未経験のジャンルに挑戦していたという。

さらに、メンバーの若井滉斗は藤澤涼架とその期間一緒に住んでいて、ご飯も当番制で作るなど、共同生活をしていたことも告白。藤澤は若井の作る料理を毎回楽しみにしていたと語り、その仲の良さにスタジオは暖かい空気に包まれた。

復帰に関して大森は、映画『ONE PIECE FILM RED』の挿入歌の制作を「1アーティストとしてお願いしたい」と原作者の尾田栄一郎から言われたことがきっかけだと明かした。活動休止中にもかかわらずオファーをもらえたことで「改めて自分たちがMrs. GREEN APPLEであるっていう意識を取り戻すきっかけになった」と語った。

その結果、『私は最強』が生まれ、Mrs. GREEN APPLEは活動再開はより多くの支持を得られることとなったようだ。

(ばや 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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