UFOを召喚できるUFOおじさんとしてTVにも出演している武良信行氏は、宇宙人コンタクティーとして非常に有名である。
コンタクトのきっかけは26年前に遡る。
Kという人物の出した宇宙人関連のレコードを友人に薦めたところ、その友人が宇宙人に遭遇、宇宙船に乗って他の星に旅行する不思議な体験をしたという。
その後、突然テレパシーが聞こえた。生身の宇宙人とは逢っていないのだが、以来26年間コンタクトが続いているのだという。コンタクトしている宇宙人は、プレアデス星団リラ星の宇宙人、ヒーアデス星団の宇宙人、ダル宇宙の宇宙人、ヨルダーという星の宇宙人、これらの四つの種族はとても仲良しで、人類を指導するうえで協力関係にある。
彼らの潜む基地は、南極海の地下都市にあり、セントラルコンタクトルームという場所からコンタクトをとっているらしい。
なお、彼らは常に地球に住んでいるわけではなく、母星に帰っていく人もいるし、他の星にいった人もいる。
他にも日本人の先祖に関連があると言われる”角のはえた宇宙人・テスラー人”や芦屋で轢き逃げされた小人宇宙人・クルミール人、六甲山の地下に基地を作っているアルザル人がいる。
彼らの姿は人間に近いが、一部が改造されている。心臓をはじめとする内臓に生命維持装置がついているのだ。これらの装置は、インポートマジシャンという方法で胎内にインプラントしているという。具体的に説明すると、木琴を叩く道具のような物質を、体に近づけると、空間が開きそこに装置をいれる。こういう装置をつけて、宇宙船に乗らないと死んでしまうのだ。
では、何ゆえ彼らが武良氏をコンタクトする相手に選んだのかと言うと、武良氏の前世がムー大陸と関係があったからであり、ムーの末期に即位した王様だというのだ。
なお数回、宇宙人と逢うために待ち合わせしたことがあり、兵庫県の兜山で直接対面寸前まで行ったが、他の人が運転する車が近づき、警戒した先方が逃げてしまったそうだ。
なお、宇宙人が近づくと全身に静電気が走る感覚を覚えるという。
関連動画
4月8日23時54分~25時09分 TBS『地球危うし』楽屋にて、武良信行氏インタビュー
(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&動画 ©山口敏太郎 YouTube