NHKで放送されている大河ドラマ「おんな城主直虎」がいよいよ佳境に入ってきた。
2017年12月10日は、クライマックスの1つである徳川家康の伊賀越えが放送された。
さて、この放送日について、ネットでは様々な意見が広がっている。
「ただ単に、家康を接待したかっただけの信長がかわいそう」
「周りが疑心暗鬼になって、信長を勝手に忖度した結果起こったのが本能寺の変だ」
「自分の誠意を分かってもらえない信長が何かキュート」
家康を接待したかっただけなのに、勝手に徳川家臣団に疑われ、最後は本能寺で死んでしまった信長が不憫すぎるという意見が目立った。
最初から謀反が起こることを知ってたような、徳川家臣団を疑う穴山梅雪(穴山信君)を欺くために、チーム徳川が打った芝居が面白すぎると言う意見もあった。
また、あっさりと伊賀越えが終わったのが拍子抜けしたという意見もあったようだ。
このまま、最後までつき進むのであろう。大変楽しみである。
アトラスでは今まで同作品に対して何度か記事にしていた。「満千代の言葉遣いが悪い問題」「高橋一生演じる但馬ロスという深刻な問題」などが人気のアーカイブだ。
さぁ、みんなで今月末の最終回まで「おんな城主直虎」を楽しもう。
(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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