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「サンリオキャラクター大賞2016『100のまちがい探し』」が「難しすぎる」と話題に!

現在、投票中の『サンリオキャラクター大賞2016』。現在、ポムポムプリン、シナモロール、マイメロディ、ハローキティなどサンリオキャラクター達が総合1位を目指し日夜凌ぎを削っている。

そんななか、サンリオ公式サイトでは『サンリオキャラクター大賞2016』の公式ポスターを使った「100のまちがい探しクイズ」を実施している。
本物のポスターと偽物のポスターを見比べて100の間違いを見つけるゲームなのだが、難易度が異様に高く「難しすぎる」「鬼畜ゲー」と評判になっているのだ。

ルールはいたって普通のまちがい探しで間違えている箇所をクリックするだけなのだが、総勢100体のキャラクターが一斉に書かれており、大きいキャラクターもいれば小さいキャラクターも混在しており間違いを探すだけでも非常に困難。システムとしてはズーム機能など見つけやすい工夫はされているものの、「口の形がすこし違う」「走っている位置がずれている」といった微妙なもので、当てずっぽうで当てようにも「お手つきを3回連続で行うと強制退場」という厳しいルールが設けられている。

現在、ツイッターでは「クリアできない!」「クリアに3時間かかった!」といった悲鳴にも近い声が溢れている。

もっとも、この「100のまちがい探しクイズ」には「難しい」という意見とともに「自分の知らないキャラクターの名前をいつの間に覚えられる」といった話もあり、好意的に受け入れられてるようだ。

GW最終日、特に予定のない人はこの『100のまちがい探し』にチャレンジしてみるのはいかがだろうか?

サンリオキャラクター大賞2016『100のまちがい探し』
http://www.sanrio.co.jp/special/characterranking/100machigai2016/pc/game.html

文:穂積昭雪(文化ライター)