大好評のうちに終了したAbemaTV放送の「72時間ホンネテレビ」。
アトラスでもabemaTVのユーザーが増加した話、藤田森社長にお礼を言う運動などを記事にしてきた。
一方、この番組を見た視聴者から、ある疑問がツッコまれていた。
あれほどたくさんのタレントが出ている「72時間～」なのに、吉本興業の芸人が1人も出ていないと言う不可解な現象が指摘されているのだ。
稲垣・香取・草薙の3人は各々が主演していた番組で過去に吉本の芸人と絡んでいる。しかしながら、今回の番組では1人として吉本の芸人と共演していないのである。
何とも不可解なシーンだが、業界ではある噂が流れている。
実を言うと、アトラスでは以前に報道したのだが、木村拓哉支持派と独立支持派でお笑い界が二分されているというのだ。昨年のSMAP独立問題が起こった時にこれを擁護した派閥の代表にはタモリと鶴瓶がいた。草薙とタモリが親しく、中居と鶴瓶が親しいためにそういう構図になったようだ。
逆に木村を支持した派閥の代表が明石家さんまである。
あくまでウワサだが、吉本の大御所であるさんまに配慮して若手芸人たちが「72時間～」に参加しなかったのではないかと推測されているのだ。
またアトラスの記事のアーカイブにあるように、フジテレビの「27時間テレビ」でもさんまと中居の絡みがなかったことから、そのウワサの根拠は充分に可能性があり得るようだ。
（大山朱姫 ミステリーニュースステーションATLAS編集部）
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