本日10月6日、TBS系で放送された『ぴったんこカンカン』でビートたけしが暴露した話である。
たけしの実兄、学者の北野大は小学校の時、徒競走が大の苦手であったという。
笑いながら走るもののいつも結果はビリッケツ。小学一年生から五年生まで毎年ビリであった。
大が六年生の頃、運動会は生憎雨天のなか決行された。そして、どしゃぶりの中、徒競走が始まった。
いつものようにビリを走る大。すると最終コーナーで先頭グループが全員が転倒した。
すかさず、大は鬼の形相に変わったという。転んだ先頭グループを一気に追い抜き、一躍トップに立った。
だがリードは続かず、ゴール手前で大も転倒してしまう。今度は自分が追い抜かれ、結局、例年通りにビリだった。
泥だらけになって家族の待つ場所に帰ってきた大に対して、北野家の母親が一言。
「おまえ、勝つ気だったね」
(山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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