民進党が希望の党の合流を決めたものの、全員受け入れはならず大混乱に陥っているが、その経過はアトラスでも述べた。
だが、首相や党代表の経験者は希望の党公認はNGとされ、野田佳彦は孤児になった。
元々、野田と言えば、船橋市内にある各駅前に朝の通勤時間に立って挨拶するドブ板選挙が売り物であった。
流石に首相を経験してからは駅前に立つことはあまりなかったが、孤立無縁となった今、再び野田のドブ板選挙が復活した。
飯山滿(はさま)町の100円商店街で挨拶をして、東船橋では緻密な訪問をしている。
不遇な扱いをされ、政党に振り回された野田に同情の声が集まっており、船橋市内には野田を応援する機運が高まっている。
希望の党ブームに沸く中、船橋市内では全くブームが起きてない。
こんな特殊なエリアもあるのだ。
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野田前首相、無所属出馬へ 合流を否定 ©KyodoNews
(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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