2017年夏、ハワイで芸能人が目撃されていない…理由はあの特番の影響力!?

 9月3日にフジテレビで放送された特別番組『有吉の夏休み2017密着77時間 in ハワイ 過去最多!芸能人15人で海、風、グルメを大満喫したら笑顔がこぼれすぎちゃったSP』が視聴者から大反響を受けているという。

 『有吉の夏休み~』は旬の芸人・タレントが多数入れ替り立ち替りで出演するお祭り番組で、今回の放送では有吉弘行をはじめ小嶋陽菜、足立梨花、庄司智春、カンニング竹山、アンジャッシュ児嶋、平成ノブシコブシの吉村崇などが出演、なおこの番組は毎年夏シーズンに放送されて常に高い人気を博している。

 今回の『2017』はタイトルにもある通り、人気芸能人15人が続々登場することが売りで約2時間、和気あいあいとしたバラエティーとなった。
 そして番組の演出効果からか、視聴者の一部には「ハワイ欲」を刺激された人も随分多かったようで「いますぐにでもハワイへ行きたい!」「みんなが羨ましい」との書き込みがネット上に溢れたという。

 また、これはあくまで都市伝説ではあるが、『有吉の夏休み』シリーズは全大手芸能事務所が勢力をあげて制作している大評判の番組といわれ、近年企画段階に於いて芸能プロの有能マネージャがあらゆる手を尽くし「有吉の旅のお供枠」をゲットするべく奔走しているという。

 そのため少しでも「旅のお供枠」の可能性のある芸能人には事務所から事前に「プライベートでの夏休みハワイ禁止令」が出ているらしく、近年、夏のハワイ旅行で日本の芸能人があまり多く目撃されなくなったのは、この『有吉の夏休み』に呼ばれるまで国内待機をしているからという噂もあるくらいだ。

 もっとも、この噂についてはあくまで風説レベルではあるが、『有吉の夏休み』を見て「将来は芸能人になりたい!」と夢見る少年少女は非常に多いようで、業界全体への影響力は計り知れないという。

(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©PIXABAY

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