【動画あり】山間部に出現する謎の巨大な発光体を追え!

UFOで一番目撃されているのは、実は実体があるか定かではない発光体タイプだったりする。大きさもまちまちなのだが、7月22日にイギリスはStawamus Chiefの上空に巨大なオーブ状UFOが浮かんでいる様子が発見されて話題になった。

以前からこの地域では謎の発光体が目撃されているという報告があったため、大気異常に関する科学研究センターのシニアフィールド研究者Rob FreemanとMarcus McNabbの両名が現地に飛んだところ、実際に目撃しただけでなく記録に残すことに成功したのである。Freemanは、これまでに記録した中で最高の映像であると語っている。




7月22日、彼らがスカーミッシュに到着した日に情報収集を行った所、ブリタニア鉱山のギフトショップにてチーフトレイルで発光体が出現するとの証言が得られた。

そこで夜になるのを待って、彼らが目撃証言のあった森に入ったところ、ほどなくして巨大な光球が空を横切って移動し、森へ降りていく様子を目の当たりにしたのである。

「最初は飛行機だと思った」「だが、飛行機のような音がしなかった。それで全く別のものであると悟った」とフリーマン氏は語った。

出現していた時間は短かったが、記録には成功した。

「発光体の背後にある木々はすべて明るく照らされていた」「それは発光体が木の前にあったことの証左でもある」と彼は説明する。




以前からこの地の発光体に注目し、ドキュメンタリー映像の撮影もしているCharles Lamoureux氏によれば、この一体で目撃される発光体はサイズがまちまちでオレンジ色または白色の光を発し、点滅させながら山岳地帯一帯を飛行しているという。今回の調査結果はこの発光体の正体を突き止める手助けとなるだろうと見られている。

なお、彼らは今回電磁スペクトルによる夜間画像処理技術を用いて、暗さで人の目には見えないものも記録できる体勢を整え、更に高性能カメラも持参していた。彼らは様々な分野の研究家らと画像解析を行う予定だという。

(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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Squamish BC – Giant Orb Goes into Forest – July 22, 2017 – MUFON Case #85446

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