長寿アニメで日本人では知らないものがいないぐらいの人気アニメ『〇〇〇✖✖』。
明るく愉快な内容であり、国民的アニメと言っても良い作品だ。
その作品の主人公を務める声優Cの評判が悪い。兎に角、カンジが悪いというのだ。
まず、自分より後輩には挨拶もしないし、目も合わせない。
アニメ〇〇〇✖✖の現場に初めて入り、緊張している若手声優が最古参Cのもとに挨拶に行こうとすると、レギュラー出演している他の声優たちが顔をしかめてその若手の前に立ちはだかると、こう言って思い留まらせるという。
「あの人には挨拶はしないほうがよい」
主人公を務める声優Cは、人生で二度と会わないゲストの若手声優には挨拶の必要はないと考えているそうなのだ。
明るく挨拶する国民的なキャラクターを演じるCがこんな考え方とは大変残念である。
それゆえ、現在若手声優の間では、〇〇〇✖✖は恐怖の現場と呼ばれている。
(小山田まゆみ ミステリーニュースステーションATLAS編集部)