小林真央さんは癌利権に利用された!?

 6月22日に34歳の若さでこの世を旅立たれた小林真央さんについてインターネット上で『小林真央さんは癌利権の広告塔として利用されたのではないか?』という噂がある。
 
 筆者は知人の医師A氏に聞いたところ、

 「確かに小林真央さんは癌医療業界の広告塔にされたと思うよ。治ってもらっては癌利権が困るので抗がん剤を大量に投入され放射線治療によって殺されたんだよ。少しの接種で病気の治療に効果がある薬も大量接種すると毒になる。それでも医者は罪に問われないからね」




 実際に小林真央さんがお亡くなりになってから国立がんセンターと国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は「癌の早期発見に取り組む」臨床研究を行うことを発表した。

 そもそも抗がん剤は、1925年にジュネーブ議定書で戦時使用が禁止されたマスタードガス(イペリットガス)などの発ガン物質から作られる。マスタードガスは放射線様に突然変異を引き起こす可能性が高い事から、悪性リンパ腫の治療に使用され始めたのだ。
 しかし、その成分から考えて大量接種が「毒」になるのはいうまでもない。

 多くの医師達が抗がん剤を末期癌患者のみならず食生活や体質改善・ストレスフリーの生活に変える自然療法でも治る患者に大量に投与し、免疫力を失わせ病状を悪化させる。筆者の知人M氏は自然療法で癌を完治し、今では「癌は私のとんでもない不規則でストレスだらけの生活に警告を与えていたんだと思います」と語っている。

 日本で死因のトップにある癌医療は大量の金と利権を生み出す。
 日本の医療費40兆円のうち、10兆円がこの抗癌剤からの売上である。癌が簡単に完治する病気になったら、医療利権にとって大損害なのだ。

 現在、某週刊誌など複数のメディアは「小林真央は民間治療に殺された」と報じている。しかし、これは何の根拠もない話である。最低限の取材もせずに、「気功師のところに通ったからでは?」「放置療法を推進する近藤誠医師のところに通ったのでは?」と報じているが近藤氏は否定していて、憶測だけで書かれたトンデモ記事である。

 それでいて、小林真央さんがいつから抗がん剤をどれくらいの量打っていたのか、報じるメディアは皆無である。テレビで見る小林真央さんは乳癌について公式発表される以前より激痩せされていたが、あの痩せかたは抗がん剤の影響ではないかと疑ってしまう。

 多くのメディアは政府や大企業の利権と繋がりを持って、製薬会社がスポンサーになる事もある為、「抗がん剤」に否定的な見解が出来ないのではないか。また「抗がん剤」の諸悪を必死に否定する為にトンデモ記事で必死に隠そうとしているように思えてならない。

 実際に、勇気と良識ある医師達はこのような医療利権の諸悪を暴露している。

 ノーベル賞を2回も受賞したライナス・ポーリング博士は、「癌と闘っていると言われる癌研究が詐欺であることを知っておくべきだ」と主張。グレン・ワーナー医師は「医療業界は、化学治療業界が下火になるのを望んでいないのだ。それが腫瘍学の進歩にとって最大の障害となっている」と発言している。




 またアメリカ化学会会長アラン・ニクソン医学博士は「 私はデータ解釈のエキスパート化学者として、医師による化学療法が善よりもはるかに多くの害を及ぼしているという明確な証拠を無視することができません 」と発言している。
 さらにラルフ・モス医学博士の研究によると「癌が化学療法に反応するのはわずか2〜4%である 」という。

 いずれも名誉ある大変有能な医師達だ。単に「陰謀論」に便乗して発言している訳ではない。この事実が抗がん剤を投与するか迷っている方々に広まり、何らかの参考になることを願いたい。

(妃弥呼 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©PIXABAY

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