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誰がどのような方法でこれを描いた?白いミステリー・サークル

アトラスでも何度か紹介しているが、現在イギリスではミステリーサークル出現シーズンを迎えている。

人為的ないたずらにせよ、超自然的な現象で出来ているにせよ、人々は今年も畑に表れる図形を楽しんでいる。




そんな中、キースリーに出現したミステリーサークルはこれまでのものと一線を画す特徴があった。

ミステリーサークルと言えば畑の中で見つかることが多く、図形を構成している部分は長く延びた草を倒す形で作られている。だが、こちらのミステリーサークルは下の地面が露出する形になっているのだ。

きちんとした溝になっているようで、場所によっては固い岩を削ったような場所もあるという。形状こそ二重丸と直線のみで構成された単純なものであるが、人為的なものと考えると、畑に出現するものより遥かに手間がかかるものだと考えられている。

問題のミステリーサークルはライドルズデンとイルクリーの間の畑にあるWhetstone Gateの近くで発見された。




このサークルを発見した人物は、友人らと共にドローンで撮影したり簡単に調査した上で「私は宇宙人の存在については懐疑的であり、このサークルも人為的なものだろうと信じているが、どうやって成し遂げられたのか分からない」と語る。

果たして、このミステリーサークルは誰がどのように作製したものなのだろうか?

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(加藤史規 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)