5月28日に放送された日本テレビの人気番組『笑点』にて「放送事故」が発生したのではないか、と一部で話題になっている。
事故が発生したとされているのは「大喜利コーナー」ではなく『笑点』が今年1月に開始した「連動データサービス」だという。
このサービスは以前ATLASが報じた通り、大喜利出演者のひとりである林家三平に対する風当たりが非常に強く、一部の視聴者によってこのデータ放送内で放送終了間際に三平の獲得した座布団が全没収されるという嫌がらせ行為が続いていた。
ところが、5月28日放送の『笑点』オンエア時のデータ放送に於いて、座布団の数が盛り返し、最終的に獲得数「161枚」で終わるという三平にしては善戦で幕を閉じていた。
ところが、一部の視聴者によると今回の「161枚」での終了は三平を不憫に思った日本テレビ側の配慮だったのではないか、という疑惑が囁かれているという。
『笑点』のデータ放送は通常、スポンサーのテロップが表示し終わってすぐに終了となるのだが、今回の放送では何故かスポンサーテロップが表示し終わっても、しばらく三平の座布団のみが増え続けるエラー状態になっていたのである。
上記の現象は単にデータ集計のミスによる「放送事故」なのか、それとも日テレが三平を救おうとした「温情処置」なのかどうかはわからないが、このような疑いを持たれる展開となってしまった。
もっとも、林家三平は今回の放送で笑点メンバーに抜擢されてから丸1年が経過しているが、未だ視聴者からは「答えが面白くない」「キャラクターが立っていない」とダメ出しをされることが多く今回のバッシングも「『プロの洗礼』のひとつでは?」というキツイ意見もある。
また、近年では三平の実姉である泰葉が元旦那の春風亭小朝のほか、香山リカ、和田アキ子ら著名人を法的に訴えるとブログで予告したことが大きな話題となっており、三平の芸の不味さ以上に世間からの海老名家に対するバッシングはますます大きくなっていて、一部では「三平、笑点降板か」の風説も俄然強い。
今年は林家三平にとって笑点メンバーとして、落語家として大きな勝負の年となりそうである。
(穂積昭雪 ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)
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