アトラスでも何度か取り上げているが、UFOらしき姿は様々な場所で確認されており、時には太陽の近くに出現する事もある。
太陽の活動を観測する特殊なカメラによって発見されるこれらのUFOは、通称ソーラー・クルーザーと呼ばれており、巨大な太陽と比較して小惑星や月などに匹敵するほどの大きさを誇るものもあるという。
今回、海外のUFOファンが発見したものは巨大な戦闘機を思わせるシルエットのソーラー・クルーザーだった。
だが、注目すべきはこのUFOの下に出現している小さな点だ。まるでUFOが何かを投下しているようにも見えるのだ。このような動きを見せるソーラー・クルーザーが確認されることは非常に珍しい。
この事から、UFO研究家からはソーラー・クルーザーを母船としてUFOが発進した所ではないかとする意見や、ミサイルのような物体が射出された所ではないかという説も出てきている。
一方で、ソーラー・クルーザー自体が単なる太陽観測時に生じたデータのノイズにすぎないとして実在そのものを疑う意見も存在している。
果たして、今回確認されたこの物体の正体は何なのだろうか?
関連動画
Shaped UFO Aircraft ancient Egypt around our Sun – May 10, 2017
関連ニュース
大きさ惑星サイズ!?太陽上空に超巨大UFO「ソーラー・クルーザー」出現!
太陽の上に巨大な「スペースインベーダー」出現!?
(山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)