地域密着型で、地域のイベントやお得情報などを届けてくれるタウン誌や地方紙。
だが、千葉県銚子市で発行されている「銚子スポーツ」は、オカルト関連の記事が紙面を騒がせる変わった内容のものとなっている。
アトラスにて監修を行う山口敏太郎が手がけ、東京スポーツ公認でパロディした紙面構成になっているというものである。銚子は昔からUFOの目撃証言が多く報告されていたため、現在でもUFOの目撃証言が出てきている。そんな銚子にまつわるUFOの情報を掲載したり、地域の伝説や伝承も紹介している。
そんな銚子スポーツと編集長の飯田氏が、銚子市の広報にも取り上げられた。地域を盛り上げるための取り組みの一つとして見られている、「ちょっと変わったタウン誌」は銚子市内の各所で配布中である。