ジョージ・アダムスキーと並ぶコンタクティーの元祖、ジョージ・ヴァン・タッセルが異星人からテレパシーで教わったというUFO召喚の呪文が「Ventra Ventra Space People(ベントラベントラスペースピープル)」。日本でも1970年代のオカルトブーム以降、円陣を組んでこの呪文を唱える召喚方法は有名で、成功例も数多く報告されている。
その呪文をモールス信号にしてコンタクトを試みるという音源をリリースしたのが、オカルト音楽家として早くから日本に「ソルフェジオ周波数」を紹介してきたソルフェジオ・トーンズというアーティスト。ソルフェジオ周波数というのは、特別なパワーを持った特定の周波数の総称であり、ヒーラーが使用する音叉や、528Hzの周波数を含む音楽CD等が数多く存在する。
今回公開された『963・コール・ザ・UFO 〜ベントラベントラスペースピープル〜』は、ソルフェジオ周波数の中でも、高次元、宇宙意識と繋がるパワーがあるといわれる963Hzのモールス信号を使用して録音されているため、「スマホでUFOを呼ぶツール」としての機能が期待されている。イヤホンで再生することで歩行中も召喚実験が可能というこの作品、次世代のコンタクト・ツールとなり得るか?
使用されたモールス符号図
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音源は主要音楽配信サービスでダウンロード&ストリーミング配信中。
ソルフェジオ・トーンズ『963・コール・ザ・UFO 〜ベントラベントラスペースピープル〜』
レコチョク / Apple Music