【陰謀論】日本人エリート白人化計画 支配階級の人種改造

 明治時代、文明開化を推し進めた日本は、優秀な白人国家を見習い日本人の人種の改造を行おうとしていた。混血による品種改良である。

 優秀で眉目秀麗な白人のような姿になるために、上流階級の人間は白人の嫁をもらうことを推奨した。これにより、皇族や貴族に血脈には多くのハーフが生まれ、混血が進んでいった。ある意味、文明開化とは科学の発展や社会の充実だけを指すものではない、短足で顔がひらべったい劣等民族であった日本人の人種改良も含まれていたのだ。




 この日本人白人化計画は、明治から昭和初期にかけて推進され、華族や皇族の中には白人の娘を嫁にもらうことが沢山あった。伝統しかない名前だけの家柄は、当時欧米に多数あった。このように没落して金のない旧家・名門の血を引いた白人の娘を人身売買さながらに奪ってくるのだ。

 一説にはそういう専門の斡旋業者もいたという。

 現在も続く元華族には白人の血が流れていることが多いという。その結果、昭和初期には金持ちほど体格がよく、美形であるという事態が発生し、当然の事だが、人間の骨格も同じ日本人でありながら、まったく違う形になりつつあった。頭蓋骨で、貧民か金持ちを見分けることが出来たとも言われている。

 つまり、日本が太平洋戦争に負けなかった場合、上流階級は白人との混血、庶民は純粋日本人という二極化の構図が出来上がったのだ。これは何も近代の話だけではない。縄文人が外来の弥生人に混血により取り込まれ、同化し支配されたのとまったく同じであり、神道派の物部が渡来人たちに駆逐され同化されたのと同様である。




 この動きは今も細々と続いており、多くの富裕層が白人と婚姻をすすめ、ハーフやクオーターのセレブが増えつつある。勿論、移民を進めるのも同じ理由だ。アジアから移民をすすめ庶民はアジアとの混血にしたいというのが日本の権力者を動かす闇の勢力の狙いだ。

 日本の支配層は、日本人と混血した混血白人であり、被支配層の庶民(奴隷)は、純日本人であったり、アジアやアフリカとの混血日本人という支配体制を狙っているのだ。

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)

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