東京・お台場「ダイバーシティ」前にある『機動戦士ガンダム』の実物大の立像が2017年3月5日をもって撤去作業に入ることがわかった。
ガンダムは2012年に始めた『TOKYO ガンダムプロジェクト』の一環で、商業施設「ダイバーシティ東京」の開業に合わせ建てられたもの。
展示期間は残り3ヶ月となっているが、発表そのものが12月1日とかなり急だったためネットでは「早く行かなきゃ」「行くタイミングあるかな・・・」と急な別れを惜しむ声が強い。
今回の「ガンダム撤去」は2012年から開始された「TOKYO ガンダムプロジェクト」が一段落したことが影響しているが、気になる転居先は未定となっており、一部ではお台場の地形にも影響してるのではないか、と噂されている。
お台場は東京湾に囲まれた土地柄であり、地震の際には大きな津波が来ることが予想されているほか地盤が非常に緩いため建物が倒壊する可能性が高い。
特にガンダムはほかの建物とは違い非常にバランスが悪く、少しでも大きい地震が発生すれば簡単に倒れてしまうといい早めの撤去が予定されたと噂されている。
(文:空桶右太衛門 ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)
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