2014年9月に覚せい剤取締法違反(使用、所持)などで懲役3年(執行猶予4年)の判決を受けた歌手・ASKAが28日、再び覚せい剤使用・所持の容疑で逮捕状請求されるというニュースが流れた。
前回の逮捕から2年程度しか経過していない事になる。
なお、今回の速報を受けてASKAは自身のブログを更新。まず14時40分台の記事では「はいはい。みなさん。落ち着いて。」と銘打ち、「先日、僕の方から被害届けを出した」事、尿検査を受けた事も明記。
警察によれば「僕は盗撮されている」と自身で警察に通報し、検査を行った所陽性反応が出たとされているため、内容は合致している。
ASKAは「被害の内容は、想像して下さい」とも書き記している。
また、15時台に再びブログを更新、「陽性は、ありません」というタイトルで、「100%ありません。」と一言だけ残している。
ASKAは27日、自身のブログで新アルバムが完成間近であることを明かしたばかり。
「何の、問題もありません。ずべて、フライングのニュースです(原文ママ)」とのことだが、彼の今後の進退はどのようになるのだろうか。
関連サイト:aska_burnishstone’s diary
(田中尚 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)