芸能界初のエアバンド、ゴールデンボンバーへの評価は高い。
とにかく腰が低くく、挨拶や気遣いが出来る好青年であり、スタッフからの信頼も厚い。
一度でも仕事をしたことがある業界関係者は、口を揃えて『彼らとはまた仕事がしたい」 と証言している。
だが、残念ながらゴールデンボンバーにはヒット曲と呼べるものが『女々しくて』一曲しかない。 2012年に紅白歌合戦に初出場したあと、昨年まで四年連続で『女々しくて』だけを歌いつづけている。
紅白歌合戦関係者の間でも、彼らの人間性は評価しつつも、ヒット曲がない部分は問題視されている。
中には、ゴールデンボンバーが好青年だからこそ、あえて紅白から落選させて次のヒット曲を作り出す努力を促すべきだという意見もあるという。
ゴールデンボンバーがヒット曲もないのに紅白に出場し続け、視聴者からは、紅白七不思議と揶揄される状況は改善すべきではないだろうか。
(大山朱姫 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)
ゴールデンボンバー