近年は変わった形状のUFOが捉えられてしまうことが多いが、もちろんスタンダードなタイプのUFOが目撃される事例も存在している。
10月23日、世界中でリゾート地として知られているアメリカのハワイ州にて、観光に訪れていた人物が撮影した写真の中に、奇妙な物体が写り込んでいたのである。
山の上にオレンジ色の物体が存在しているが、拡大してみると典型的なアダムスキー型(ないしは土星型)の円盤状であることがわかる。上部はドーム型になっており、少し色が明るいようだ。背景などと比べるとこのUFOはかなりの大きさがあるようにも思われる。
撮影者はあくまでこの場所に観光で訪れたものであり、撮影時にはこのような物体は存在していなかったと証言している。
このUFOと酷似したものはこれまでに世界中で何件か報告されており、山口敏太郎の元にも数年前に大阪で撮影された写真が存在している。こちらのUFOも典型的なアダムスキー型で全体がオレンジ色に輝いているのだ。
果たして、これらのUFOの正体は何なのか。もしかすると、何年もの間地球を調査している異星人のものなのだろうか?
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)