2016年4月14日(木)午後21時26分頃に熊本県で発生した「平成28年熊本地震」。
現在、さまざまな情報および予測が立てられているのだが今回の地震について事前に予測できた人間はいるのだろうか。
具体的な予測はできなかったものの現在、ひとりのアメリカ人が注目されつつある。
その人物の名はゲリー・ボーネル氏。ゲリー氏は「アカシックレコード」という人類の集合意識にアクセスすることができ、人類に訪れる危機、地震、噴火、台風をはじめする自然災害や経済や戦争などあらゆる危険を予測することができるという。
話によると1995年の阪神淡路大震災では「地震が1995年1月の中ごろに発生する」と予測を立てていたり2001年のアメリカ同時多発テロも予言に成功していたという。
さて、今回であるが具体的に2016年4月14日という日時、場所は当てていないもののゲリー氏は2016年4月12日前後にかけて「南海トラフ地震」という大規模な地震が日本(の東海地方)を襲うという予測を2014年あたりに発表していた。
この予測がインターネット上で話題になったのは4月に入ってから、と非常に遅くあまり話題にはならなかったが2日前後しか差異がなかったことでふたたび注目を集めている。
ゲリー氏の予言によるとその後は東京近辺、北海道にも災害が起こるとされているが、「南海トラフ地震」の予言が日時・場所ともに微妙にずれているため(アカシックレコードは完璧ではなくややズレると言われている)信じきるのは危険であるといえる。
ゲリー氏についてはまた詳細がわかり次第、本サイトで紹介する予定である。