芸能都市伝説

デザイン変わりすぎ!新「桃鉄」デザイナーの正体は鳥山明か?

ニンテンドー3DSで発売予定のソフト『桃太郎電鉄2017たちあがれ日本!!』の公式サイトが10月25日にオープンした。

桃太郎電鉄シリーズは、2012年の携帯アプリ『桃太郎電鉄TOKAI』で一旦完結しており4年ぶりの復活となる。




人気シリーズが完結した理由は不明だが制作会社のハドソンがコナミに合併された際にスタッフの多くが離脱し、さらには監督のさくまあきら氏とコナミとの間にトラブルがあったことをさくま氏自身Twitterで明かしており新作の発売は絶望と思われてきた。

そのため今回の最新作はさまざまな「大人の事情』が絡んでいるのではないかとされている。

象徴的なのが「桃鉄」の代表的なキャラクターであるキングボンビーのデザイン変更である。

もともとのキングボンビーはデーモン小暮のような白塗りの悪魔をモチーフしたキャラクターであったのに対し「2017」のキングボンビーは銅像のような黄金色のボディが目を惹くデザインとなっている。

キングボンビーのあまりのイメチェン具合に旧来のファンに動揺が走っているが元来、桃鉄はヘビーユーザーが多いため、著作権絡みの処置ではと事情を察する人も多いという。




また、新キングボンビーのデザイナーは「なごやあきら」と表記されているがあまりに独特の造形のため、正体は漫画家の鳥山明ではないかとされている。

鳥山明は愛知県名古屋市の出身で現在も愛知県に在住。さらに監督のさくまあきらと鳥山明はお互いが新人時代から旧知の仲であり、まさかの鳥山明参加はさくまあきらの采配ではないかとされているが、真実は不明である。

(若葉イチロウ ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)

桃太郎電鉄2017たちあがれ日本!!