スポーツの秋や食欲の秋など、秋は過ごしやすい気候になるためか、色々な事に集中出来る季節と言われている。
一番多くの人が気軽に楽しむ事ができるものは、「読書の秋」だろう。
お台場のデックス東京ビーチにて営業中の「山口敏太郎の妖怪博物館」では、オカルト関連の書籍を多く販売中。
中には既に絶版状態となっており、現在ではAmazonでも入手不可能な物も存在する。
こちらの「幻獣・UMA・妖怪/幻想世界の扉」は長年山口敏太郎の書籍に妖怪やUMAの絵を担当してきたSEL氏との共著になる画集。幽玄な妖怪のイラストが豊富で、詳細な解説も付いている。
店頭で販売しているものには、更に作者山口敏太郎のサインも入っている。
秋の夜長に、ぜひどうぞ!
幻獣・UMA・妖怪/幻想世界の扉―妖怪画集シリーズ〈2〉 (妖怪画集シリーズ (2))
山口 敏太郎 (著), SEL (イラスト)