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【バラバラ死体!?】宇都宮連続爆破事件!テロの手口にそっくりと話題に

10月23日、午前11時40分頃宇都宮市本丸町の宇都宮城址公園付近で爆発事件があり三人が負傷、一人が焼死体となって発見された。

また、公園での爆発事故が発生する10分前、11時33分には宇都宮城址公園から150m離れたコインパーキングで駐車してある車が爆発する事件が発生しており警察は関連性を調べているという。




報道では死亡した男性の状態については「腹部から出血して倒れていた」「爆発でバラバラ死体になった」と情報が錯綜している模様だ。また事実がよく判っていないが、ベンチに座っていた男性が爆発音と同時に倒れており、損傷は激しいものの男性のベンチは木っ端微塵にはなっていないためにおそらくは体の一部が吹き飛ばされただけと思われる。

一部では本事件は「テロ行為」の可能性も高いという。

テロリストがよく使う手口として「時間差爆発」というものがある。これは最初に小規模な爆発を起こすことによって周囲の目を引き、人間が集まったところで本格的な爆発を起こすというテロリストのあいだではよく使われている手口である。




また、「時間差爆発」は暗殺の手段としても活用されており、爆弾で野次馬の目を引き、周囲に人がいなくなったタイミングでターゲットを殺害するという方法である。

今回のケースは暗殺か、テロなのかは判明していないが、かなり闇のある事件と思われる。

(横須賀小禄 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)