最近の芸能ニュース話題のトピックといえば「ゲスの極みの呪い」=「ゲスノート」と呼ばれている一連の呪いである。
いままでATLASでは「ゲスノート」について触れていなかったので改めて紹介したい。
その1:SMAP
SMAPの55枚目のシングル「愛が止まるまでは」を2015年11月に発売した後に解散騒動
その2:甘利元大臣
マイナンバーカードのPR記者会見で「私以外私じゃないの」の替え歌を披露。直後、金銭授受疑惑で内閣府特命担当大臣辞任
その3:ベッキー
言わずもがな川谷絵音との「卒論騒動」で芸能活動休止
その4:ほのかりん
川谷絵音と旅行先での未成年飲酒疑惑で芸能活動休止
以上のように2015年~2016年に川谷絵音と関わりのあった人物は何かしらのトラブルに見舞われており、さらにベッキー、ほのかりんと川谷本人と密な付き合いのあった人物は自らの芸能人生を縮める騒動になっている。
さらに新しい被害者、「ゲスノート」に名前を書かれそうな人物が先日、「川谷絵音さん好きなのに…」とつぶやいた坂口杏里だという。
坂口はこれまで川谷との直接的な付き合いはないが、自ら積極的に川谷絵音に近づく姿勢を見せており、一部では「自ら進んでゲスノートに挑むのか」と話題になっている。
しかし呪いの世界には「呪いと呪いをぶつけると消滅する」という法則がある、とされていて、今年夏に公開されたホラー映画『貞子vs伽椰子』は上記のテーマを主題にした作品であった。
しかし『貞子vs伽椰子』を見たことある人はわかると思うが「最悪の結果」を生み出しており、「坂口VSゲスの呪い」も最悪の結果になるのではないかと思われているが、果たして「ゲスノート」は本当に発動するか・・・。
(文:網元メロンパン ミステリーニュースステーションATLAS編集部)