10月7日午後1時頃、東京都渋谷区渋谷駅近くの銀行で「爆弾騒ぎ」が発生した。
警視庁は不審なスーツケースを銀行内に置いたとされる英国籍とみられる男性を逮捕した。
動機は未だ持って不明であるが、警察官の問いに「ボム(爆発物)だ」と答えたところからテロの可能性ありと判断されたという(スーツケースのなかに爆発物はなかった)。
また、男性が銀行にスーツケースを置いた理由として「安倍総理のナンバー2から指示を受けたのでかばんを置いた」と自供しているという。
男性の語る「安倍総理のナンバー2」が誰のことを指しているのかは不明だが、権力および立ち位置から「菅義偉官房長官」および「麻生太郎副総理」の名前があがっているが、現職の副総理・官房長官がこんな支持をするとは思えない。
一部では「『安倍総理のナンバー2』とは別の意味があるのではないか」とする都市伝説があるという。
それは文字通り「安倍晋三には1~3までナンバーを振られた影武者がいる」ということだ。
ご存知のとおり安倍首相は潰瘍性大腸炎という難病を抱えながら政務を行っている。そのため、激務になる際は安倍総理の影武者が複数人で政務にあっているという都市伝説が就任当時から囁かれていた。
「安倍総理のナンバー2の指示」とは噂されていた安倍晋三の影武者がとうとう本領を発揮するということなのか・・・。
ちなみに、安倍晋三の影武者はナンバー1が安倍晋一、ナンバー2が安倍晋二、そしてナンバー3が表の顔でもある安倍晋三という噂もあるが、あまりにバカバカしい話なので、これはさすがに嘘と思われる。
(江田シャクレロ ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)