芸能都市伝説

ぺこ&りゅうちぇるは「結婚焦らしキャラ」で数年間続行か?





コンビで活躍することの多いモデルのぺこ&りゅうちぇるがついに結婚を視野に入れたことを先日都内で行われたイベントで発表した。

常にコンビで活躍していることもあり、最近ではイベントに招かねるたび「結婚」を匂わせているふたりがいよいよゴールインするのかと期待されているが、一部では「最終的に結婚しない」と噂されている。

ぺこ&りゅうちぇるがブレイクしたきっかけは『行列の出来る法律相談所』のゲストにペコが呼ばれ「当時付き合っている恋人」としてりゅうちぇるが呼ばれたことがきっかけとなる。




その後、ぺこだけではなくりゅうちぇるも売れっ子になり現在に至るわけだが、両人ともマスコミ的には「一発屋」の可能性が高いという下馬評があり、「結婚はマスコミを賑わす最終手段」と残してるのではないかと思われている。

また、兼ねてより「ガチの夫婦漫才カップル」は夫婦として長続きしないというジンクスが芸能界あり、古くは「正司敏江・玲児」「鳳啓助・京唄子」などが離婚後も漫才を続けていた例として有名で、結婚を続けている「林家ペー・パー子」「宮川大助・花子」も不仲説がときおり出ている。

もっとも「ぺこ&りゅうちぇる」は漫才コンビではなく、モデルカップルという立場であり、上記のジンクスは該当しない可能性もある。しかしながら、当の本人たちは「結婚すれば話題が少なくなる」という可能性を感じていることは間違いなく、数年間はこのまま「結婚スルスルなんちゃってキャラ」でいくのではないか思われる。

(ミッチェル横山 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)