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【動画閲覧注意】人間ミューティレーション頻発!UFOが人を襲った!?





本アトラスでも紹介したUFO関連の奇妙な事件に、キャトルミューティレーションがある。

牛などの家畜が奇妙な手法で惨殺されるというもので、死体には血が抜き取られている等の異常な点が見られること、また近辺でUFOらしき物体が目撃される事があるため、異星人が地球の生物を調査するために行っているのではないかと考えられている。

だが、このような事例は動物だけではない。場合によっては人間もその対象になっていると見られているのだ。

1980年代、ブラジルではUFO関連の凶悪事件が多数発生して住民達を恐怖に陥れていた。

1981年、ブラジル各地でUFOに人間が襲撃されるという事件が勃発。この時は主にアマゾン川周辺で起きており、発光するUFOが目撃者に向かって謎の光を照射し、それを浴びた人間が気絶したり体調不良を訴えるケースが続出した。

その後、被害者の体を検査すると重度の貧血に陥っている事が判明。またUFOからの光線を浴びた人が即死するというケースも報告されており、この時は被害者の全身から血が抜き取られている事が解った。




そのため、現地では「吸血UFO」が現れると噂になり、街がパニック状態に陥ったとされている。

また1988年にはブラジル警察が森で奇妙な死体を発見している。死後48~72時間が経過していたその死体は、初めは普通の殺人事件の被害者かと思われていた。しかし、死体の様子を調べていくと、奇妙な事実が判明したのである。

死体からは目玉や舌、性器などが切り取られており、全身の各所に直径1~1.5センチ程度の円形の傷跡が存在していた。

また、死体に腐敗の徴候が見られず出血もごく僅か、傷跡は非常に鋭利でレーザーメスのようなものを使用したと思われる状況であった。

ブラジル警察は、初め被害者が何らかの拷問を受けて惨殺されたのではないかと考えていたが、調査していくほどに判明する奇妙な事象から、人知を超えた何かによるものではないかと考え始めた。

そして、現地のUFO研究家がキャトルミューティレーションとの共通点を見いだし、ブラジルにて宇宙人によるキャトルミューティレーションの人間版、ヒューマン・ミューティレーションが行われている可能性を上げたのである。

このヒューマン・ミューティレーションの事例は幸いにして80年代以外には報告されていないが、再び同様の事件が起きないとは限らない。

ブラジルでは今でも、これらの事件が恐怖を持って語り継がれているという。

※写真はYOUTUBEからのキャプチャ

(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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