スマホアプリ『ポケモンGO』において東京お台場に多数レアポケモンが出現し騒動になった問題で現在、レインボーブリッジや湾岸周辺の一部でポケソース(ポケモンが出現する法則のこと)が削除されたのではないか、という情報が飛び交っている。
お台場でのポケモン騒動は、祝日となった9月19日から現在までその人気は止まることを知らず、「ラプラス」をはじめとするレアポケモンを求めてお台場へ多くの人が集まっている。
今回のポケモン騒動は上記の「ラプラス」が湾岸付近に頻繁に登場したことから始まっているが、今週の都内は連日の台風による強風のため非常に危険となっていたことから遂に警察が動き出したものと思われている。
お台場は以前よりレアポケモンの聖地とする声もあったが、クチコミによる拡散によって3連休終わりから人気が爆発していた。
一部の声では「観光地であるお台場にレアポケモンがいるのは楽しい」という声もあるが、天候状態によっては海のあるお台場近辺は危険区域になることもあり、また交通アクセスがよくないことから最悪の場合、多くの利用客が足止めを食らう可能性があったことが原因と思われる。
この状況に対し利用者の一部では「天候によってポケモンが出現する頻度を下げるなどの配慮が必要では」の声も多いという。
(文:ミドルサイズパンダ ミステリーニュースステーションATLAS編集部)