先日イングランドで、奇妙な写真が撮影された。
歩道を歩く一匹の犬の姿が捉えられているのだが、その後ろに奇妙な緑色の発光体が浮かんでいるのだ。
まるで犬を追いかけているようにも思われる発光体に関して、写真を見た人達からは様々な説が出てきている。
火の玉のように見えることから、幽霊や人魂ではないかという説。犬を狙っているようにも見えるため、幽霊だったとしても狼のものではないかとする意見もあった。
心霊写真でよく見られる謎の光の玉「オーブ」によく似ているが、形状や発光の仕方が違って見えるため、天使や妖精なのではないかという説。同様に、レンズゴースト等にしては光り方が違っているため、機械的なものでもないとされている。
近年よく見られている「変形しながら飛ぶ発光体」のUFOに似ているため、地球を調査に来たUFOではないかとする説。この場合、犬を地球の生物のサンプルとして狙っていたのではないかということだ。
なお、撮影者である犬の飼い主は、この写真を撮影した場所で奇妙な体験をしているという。
写真の現場は撮影者の家の近所なのだが、この近辺をランニング中に人に話しかけられた。しかし、それは人の姿ではなく非常に小さな大きさの生物であり、やがて地に吸い込まれるようにして消えていったというのだ。
撮影者はこの時見た生物と、写真に写っている発光体が似ていると証言している。
果たして、この写真に写ってしまった物は何だったのだろうか。
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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