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腸が決める!賢さと孤独?驚き乳酸菌パワーの「キムチ」に注目

2月19日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ毎週水曜よる9時)は、「キムチ」を特集。

心理学者の植木理恵氏によると『腸内環境が素晴らしく整っている人は、賢くて孤独を感じにくい性格』だそう。すると、番組MCの明石家さんまも「腸は第二の脳というぐらいやもんな」と同意。

さらに植木氏は「昔から賢さと孤独の感じにくさは相関関係が強く、賢さとは楽観も悲観もしにくい、自分と他人のペースを分けて考える事が出来る。腸内環境が著しく悪い人は悲観的でマイナス思考の傾向がみられる。心の為にも腸内環境を整えてきたい」と話す。

ブラックマヨネーズ・吉田敬が「自分は孤独を感じない。当てはまる。芸人が沢山出るイベントでも、楽屋で一人用のゲームをしていた。他のみんなはみんなでゲームをしていた。一人ぼっちのオレみたいな感じで相方の小杉(竜一)に写真を撮られて何がおもろい!?と思っていた」と冗談めかす。

これに植木氏も「吉田さんは賢くて孤独さを感じない性格。腸内環境が整っていると言う事」と納得。そこでさんまが小杉に「腸が悪かったのか?」と尋ねると、「僕は腸内環境が悪いから過食に走った!」と吐露した小杉。

さらに吉田は小杉の大きなおなかを見ながら「腸がもう出ているで」と、コンビならではのツッコみをされた小杉は「腸内環境が整えへんどころ、か腸が外に出ています」と笑いを誘う。

植木氏も「幸せなはずなのに情緒コントロールが出来ない、いつも孤独を感じている人は腸活からのアプローチをおススメします」とアドバイス。




ここで、「疲れている時ネガティブな時ほどジャンクな物を食べたくなる」とハリセンボン・近藤春菜が告白すると、「ジャンクフードを食べろ!と腸内細菌が脳に命令している」と生物学評論家の池田清彦氏が語る。

さらに「腸の中に悪い細菌が居るとジャンクフードを食べたくなる。それが悪い細菌の餌になる。脳でコントロールできなくなっている」と補足。

これを聞いた小杉、「俺の腸内環境が悪いから過食を引き出している。俺のせいではないらしい」。これにはスタジオ一同、苦笑しながらも明石家が「お前の腸やろ?」とツッコむ。

しかし小杉は「俺の腸ですけど、俺の腸じゃないんですよ」と訴える。

これに池田氏が「腸は腸で考えているんですよ。自分が乗っている体を操っている」が反論。すると、小杉は「俺は今腸に乗っ取られている。腸内環境が整ったら勝手に痩せるらしい」と切実に話す。

ここで腸活評論家の桐村理沙氏が「強制的に腸内環境をよくする食べ物を食べることが大事。キムチのポイントは乳酸菌なんです。キムチの中でも水キムチが一般のキムチより乳酸菌が20倍多い」と語る。

画面には水キムチの写真があり、それを訝し気な小杉。それを見た近藤が「腸が拒否している」とツッコむと、「なんやこれ!?俺の腸が『なんやこれ!?』って言わせています」と訴えた小杉。

最後に桐村氏、「腸内環境が整ってくるとこういうものを食べたくなります」とまとめた。

(辻伊織 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 photoAC

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