現在、テレビ東京系列で放送されている「パウ・パトロール」に関して、都市伝説が広がっている。そもそも根拠のない噂だが、人気アニメゆえに妄想が次々と広がっているようだ。
まず、時々公開される映画編において、メンバーのうち1匹が殉職すると言うプランが検討されたと言う。その殉職する1匹はマーシャルだとも、ラブルだとも言われている。だが、子供たちに与える影響が大きすぎるため、そのプランは却下された。
また裏設定として、ケントが大金持ちの息子で、パウ・パトロールのメンバーは、もともと人間の子供だと言われている。そのため、与えられる機材は高価なものであり、いざという時の政治的裏工作も両親が手を回しているらしい。
ケントは一時期、魔法使いによって犬に変えられていた時期があり、パウ・パトロールのメンバーも全員もともと人間であり、変えた悪の組織を探していると言う。
(小山田まゆみ ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)