6月17日にTBSで放送されたバラエティ番組『ラストキス~最後にキスするデート復活SP』のキスシーンが話題になっている。
当番組は出演者同士が最後にキスをすることがルール付けられており、過去には「ロビン×久住小春」「シュネル×春香クリスティーン」といった出演者が濃厚キスをする番組として人気を得ていた。
復活スペシャルでは、元AKB48の永尾まりやとモデル俳優の小南光司がプールのなかで濃厚キスをして番組を終えたのだがその際、水中カメラには海綿体硬化状態になった小南光司の股間が映し出されていたと視聴者の間で話題になっている。
もっとも小南光司のモノが本当に硬直していたかどうかはわかっておらず(水中撮影ゆえ海水パンツに空気が入り込んだ、という説もある)、一種の都市伝説になってしまった感があるが、ツイッターには「20代男子なら仕方がないんじゃないか」「よく理性を保っていられると思う」と意外と擁護派の意見が多いという。
なお、似たような「もっこり伝説」ではこれも都市伝説レベルの話だが、若手時代の中井貴一が一度やらかしているという。
中井貴一・松田聖子のダブル主演映画『プルメリアの伝説 天国のキッス』で中井と松田はカップル役を好演したのだが、ふたりがハグをするシーンでなんと中井貴一の股間がフルでお元気になっている!と噂になったことがある。
当時中井貴一は22歳、松田聖子は21歳とお年頃のためある程度は仕方がないと思われるが、その後中井貴一は聖子ファンから恨まれることになったとか、いないとか・・・。
(文:空桶右太衛門 ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)