【検証】実在証拠!?インドネシアの幽霊“Pocong”(ポコン)





インドネシアには“Pocong”(ポコン、ないしはポキョン)なる幽霊が伝わっている。

主に夜の墓地に出没し、白いフードをかぶったような姿をしているそうだ。日本の幽霊と同じく足はなく、見た人の証言によれば空を漂ったりぴょこぴょこと跳ねるように動くとされている。

近年、その『ポコン』らしきものが現地で頻繁に目撃され、写真や動画に捉えられる事が増えている。

こちらは年に撮影されたものだ。幽霊が出るとの噂を聞きつけた現地の若者ら数人が、夜の墓地へビデオカメラを持って肝試しに行ったところ、木の上から彼らを恨めしげに見つめる人影を発見。

しばらく見ていると、その人影はふっと消えてしまったのだ。慌てて撮影していた彼らも逃げ出すのだが、なんと逃げた先に再び『ポコン』が現れる…。

映像後半では撮影者も『ポコン』にカメラを寄せ、特徴を捉えようとしているのが解る。

恨めしげな、怒っているような顔が鮮明に映しだされ、白い布に包まれたような体も見える。その異様な姿に動揺する彼らの前から『ポコン』は再びふっと姿を消してしまう。恐怖のあまり彼らはその場から逃げだしたらしく、画面が乱れて動画は終わる。




こういった霊の姿が現地では多く目撃され、首尾良く撮影に成功した人々が写真や動画をネットに上げて話題となっている。

インドネシアでは土着の幽霊や妖怪に対する伝説が色濃く残っており、これらの存在を信じる人も少なくない。そのため、これらの怪奇動画も比較的抵抗無く受け入れられているようだ。

ポコン3

しかし、彼らが撮影してしまったものも含めて、これらの幽霊動画には懐疑的な見方が多い。

前述の動画も布に恐ろしい顔をプリントしたものを、枝か何かに掛けておいたように見えるからだ。恐らく見えない所に仕掛け人がいて、紐か何かで幽霊に似せて作った人形をタイミング良く出したり引っ込めたりしているのではないかと考えられている。

他の幽霊動画に関しても、明らかに仮装した普通の人間のように見えたり、簡単なCGで幽霊らしく見せているのではないかと思われるものもある。

中にはポコンに扮してホラー動画を撮影するメイキング動画も一緒に作成され、一緒に上げられるケースも存在する。

なお、ポコンの仮装は全身に白い布をかぶって納豆の藁筒のように上下でくくり、幽霊のようなメイクをした顔だけ出すというものが一般的なようだ。腕は出さず、大きな布を足元で縛るため動きは非常におぼつかない。それでも準備している方は面白いのだろう。

ポコン2

ドッキリ目的の動画やメイキング動画では、ポコンの扮装をした仕掛け人たちが楽しげに撮影している様子が収められており、皆自分たちが撮影した動画がいかに本物らしく見えるか競い合っている事が見て取れる。

※写真はYOUTUBEからのキャプチャ

(加藤文規 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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POCONG GILA.3gp

幽霊





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