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2018年5月末にエイリアンが地球を侵略開始!?理論物理学者、衝撃の発表

昨年末のアメリカ国防総省のUFO調査に関する公式発表、2月27日の日本政府によるUFOに対する答弁しかり、近年各国の政府や要人らがUFOについて言及する事が多くなっている。

そして、2014年には元カナダ国防相であるポール・ヘリヤー氏が「2018年に宇宙人が地球への侵攻を拡大する」と公言して注目を集めた。

実は彼と同じように、「2018年に宇宙人が地球を侵略しにやってくる」と述べている人物は他にも存在している。それは理論物理学者である日系三世のミチオ・カク(加來 道雄)博士だ。

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Michio Kaku – Colonization of Mars & Traveling to the Stars

彼の見解はルーマニアのメディア「Romania TV」にて紹介されている。それによると、「人類が宇宙由来の種族(=エイリアン)によって今年5月の末に襲撃を受ける事が算出された」というのだ。

エイリアンは人類よりも遥かに優れた技術や文明を持っているため、そのままエイリアンは地球を支配する事になる。そして我々の置かれている環境は抜本的に改革されることになるだろう…というもの。勿論、この流れは政府も把握しており、一見平静を装っているが、実際にはエイリアンの動向を非常に警戒しているという。

カク博士は2017年の末に、「2018年に深刻な自然破壊が起きる」と公演で述べているが、これは前述のエイリアンによる侵略を指しているのだとみられている。




ちなみに、カク博士は冒頭で述べたアメリカ国防総省が調査していたUFOの正体について、中国かロシアで開発中の超高速ドローンである可能性を上げると同時に、地球外から飛来してきた物体である可能性も捨てきれないと語っている。

二人の著名な人物が語る「2018年エイリアン侵略説」。果たして今年何が起きるのか。我々は歴史的に重要な瞬間に立ち会うことになるのかもしれない。

(飯山俊樹 山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Cuckoo for Kaku YouTube